内容
- 区有施設における節電・省エネルギー対策について
区有施設のデジタル温度計の設置で節電努力の「見える化」を。
職員の週一回の一斉退庁日を設け働き方改革も一層推進してはどうか? - 新型コロナウイルス感染症について
保健所の体制確保と陽性者全数把握見直し後の対応は?
オミクロン株対応ワクチンの確保と確実な接種の対応策は? - 子供の権利保護について
国のこども基本法の理念を踏まえ「台東区こども基本条例」を制定してはどうか?
子供の意見を聞き反映させる仕組みは?
内容
令和4年度予算審査特別委員会副委員長を務めました。
総括質問の内容
一般質問の内容は次の通りです
令和2年度決算審査特別委員会委員長を務めました。
本会議で委員長報告
令和2年度は、新型コロナウィルス感染症の影響で休止・縮小した事業が多くあった半面、臨時的な対応(特別定額給付金等)により予算規模は拡大しました。決算額で一般会計の歳入約1316億9千万円、歳出約1237億6千万円で、差額は繰越事業費の財源と、純剰余として繰越ました。歳出では定額給付金、コロナ感染対策、保育、障害福祉に係る経費の増が特徴です。また、経常収支比率は89.1%と高く財政の硬直化が懸念されます。今後は景気に影響される特別区交付金の減収の長期化が想定される一方、子育て支援、災害対策、区有施設の保全など、行政需要は拡大傾向にある為、持続可能な財政基盤の維持が大切です。5日間の渡る令和二年度各会計決算審査、総括質問について、本会議で委員長報告をいたしました。